Dailymotion製作者ブログであるDailymotion Blog (英語)に、気になる記事がアップされていました。
以下、翻訳文を要約してみますと、
Dailymotionではこのたび、エンターテイメント産業の著作権保有者の要求により、版権を持っている動画の内容を特定し、公表を未然に防ぐツールのβ版を発信しました。
このツールは全て自動で行われ、動画をアップロードした際に、あらかじめ作成された版権物のデータベースと照合します。もしその動画とデータベースとが一致した場合には、動画はアップロードできずに、サイトで表示されることがなくなるという仕組みです。
Dailymotion Blogには、他にもDailymotionの今後の対応や、このツールの問題点なども細かく書いてあるので、気になる方は以下の参考元(英語)を参照してみてください。
参考元(英語):Dailymotion Blog Beta-launch of a copyrighted video detection tool
今回の対応を快く思わないユーザーもいるかも知れません。
たしかに「誰かがアップロードした動画を誰でも無料で視聴できる」のはとても素晴らしいことだと思います。しかし、その動画の権利は動画を作成した本人にあります。法律を抜きにしても、自分の作成した動画が他人によって勝手に各所にアップロードされたなら、たしかに自分の作成した動画をより多くの人に見て貰えるのは嬉しいですが、作成者である自分の目の届かないところでそれが使用されているのなら、それは不快な気持ちになるでしょう。
そうしたとき、「もう2度と動画なんて作成しない!」なんてことになれば、その動画のファンにとっても大きな損失になるのではないでしょうか。
